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自宅から一番近いのは、もちろん横浜駅のキャッツシアター。でも、猫の世界のお話で若干子供にはわかりにくいかなぁと思い、選んだ「ライオンキング」@浜松町。
結果は・・・・・吉!
オープニング、たくさんの動物たちが出てくるところからぐっと引き込まれ、途中眠ることも騒ぐこともなく、最後まで見入っていました。
今回、子連れで観劇するにあたって気をつけたことは、
いくら子供連れが比較的多いミュージカルでファミリーゾーンとはいえ、周りの迷惑にもなるし、気をつけたいものです(人の振り見て・・・自分も気をつけよう!)
ちなみに、私自身は3回目だった今回のライオンキングですが、やっぱり何度見てもいい〜 特に、自分が親になった今だからこそ、感じることもあるし。
これからも、親子で色々観劇できるといいなぁ〜
「ボク、この冬休み、もうどこにも行かないの・・・?」と悲しそうに言われてしまったので、今日何とか時間を捻出して行ってまいりました〜>動物園。
今まで各地の動物園に行きましたが、無料でちょうどいい広さで、でもメジャーな動物は揃っているという「野毛山動物園」は、チビッコにうってつけ。
初詣をしたその足で動物園に行き、「1時間くらいしかいられないね〜」と言いつつもそれなりに回れるのはこの規模だから。有料だと、「1時間しかないからもったいない!」ってなっちゃいますもんね^^;
比較的暖かかったせいか、一昨年のお正月よりぐっと混雑していましたが、モルモットやハツカネズミに触れたり、ライオンやトラの食事タイムを観察したり、2時間弱でしたが楽しい「おでかけ」となりました。
ちなみに、一番すごかったのは?という質問には、長男次男ともに、
「 ヘ ビ !!!」
でした。。。
子どもって、なんであんなに虫とか爬虫類とか好きなんでしょうね。。。
バッタをとり、カブトムシをもらい、セミをつかまえ、ザリガニを飼う。金魚を見つければ釘付け、亀を見つければ飼いたいと泣く。
男の子の母となったからにはある程度覚悟はしていましたが、母さんもうカブトムシで十分。*゜(ノД`)゜*。. もらってきたカブトムシも金魚すくいですくってきた金魚も全部死んじゃったから、結局新たに金魚とナントカガイ飼ってきて飼ってますが・・・。
で、普段は十分に生き物探しに付き合ってあげられないので、岐阜県の「自然発見館」というところで開催される「いきものみっけ」というイベントに申し込み、参加してみました。
長男は、ホントは「川の生き物探し」に参加したかったらしく、当初はぶーぶー言っていましたが、行ったら行ったでとっても楽しんで探していました。次男も負けず劣らず。で、親も知らなかったことを色々知ることができ、興味深い体験になりました。
一人400円と格安だし、イベント以外でも色々と遊べる場所なので、これはかなりオススメ。
我が家も、来月以降また時間を見つけて行ってみたいと思います。
ちょっと前のことになりますが、夏休みの家族旅行第一弾として、飛騨の森に行ってきました。
8月上旬の暑い時期ではありましたが、さすがに山の中は涼しくて、マイナスイオンがいっぱい。
今回は、森の中で遊ぶという企画に参加し(低学年キッズがほとんど)なんと、川登りにチャレンジしました!
深いところでは大人でも膝上まで濡れる状態で、次男はそうそうにリタイヤし、夫+長男が頑張って登って行きました。
今回は初めてだったので運動靴で参加しましたが、苔でけっこう滑るらしいので、次回はちゃんと川登り用の靴を買っていくといいかも。川の冷たさ、流れの速さに小1長男はやや怖がっていましたが、「隊長さん」がいてきちんと引率してくれたのでなんとか登り切ることができました。普段近場ではなかなかできない”冒険”、いい体験ができたんじゃないかなぁと思います。
お昼ご飯を食べた後はバッタをたくさん捕まえたり、木工制作をしたり。
(写真左上でpiroが手に持っているのはバッタです。。。)
来年もぜひ参加したい!と思える企画でした。企画してくださった主催者の方、ありがとうございました!
陶芸体験の後は、モリコロパークへ向かいました。長男は保育園の遠足で来たことがあるものの、私は初めて。ほんとはいろいろ回りたかったのですが、なにぶん・・・・暑い!!室内じゃないと熱中症になりそうなくらい暑かったので、参加したほぼ全員が「愛知県児童総合センター」へ吸い込まれて行きました。
(HPより)愛知県児童総合センターは、愛知郡長久手町の愛・地球博記念公園内にある屋内型の大型児童館で、「あそび」をテーマに、身のまわりの「もの」や「こと」と出会い、感じ、気づく、そんな時間と空間の提供を目指しています。
- 開館時間 :午前9時〜午後5時
- 休館日 :毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日、及び年末年始)
- 入館料 :中学生以下無料、その他300円
屋内型の大型児童館、といっても時間制限なしの300円だし・・・と正直それほど期待していなかったのですが、これがかなりの規模&趣向で。
建物全体が大きな遊具になっているようなイメージで、地下や広い空間をたっぷり使った基地や螺旋階段、空中回路など子供が思い切り走り回ったりよじのぼったりできるアスレチックになっています。外にはちょっとした水場もあり、小さな子のための幼児コーナーや、絵本・図書コーナーもあり。
そして、土日や長い休みのときには、いろいろな遊びのプログラムが用意されています。こんなたっぷり遊べる場所で、わざわざお膳立てなんていらないんじゃない?とは思うものの、所々お勉強っぽい要素も追加されていて、楽しみながら学べるという点でオトナ受けがいいのかもしれません。
せっかくなので我々も夏季特別企画「はかる」というプログラムに参加してみました。20種類くらいの遊びが用意されていて、くじをひいて順番にその遊びを体験していくという仕組み。ハーブの匂いをかいで一番好きなものを選んでみたり、日時計を体験してみたり、物の冷たさを感じてみたり。
もうちょっと近かったらしょっちゅうこれるのに・・・とかなり残念に思ったくらい、楽しい場所でした。近い人がうらやましい!次回は半日といわず、一日めいっぱい楽しんでみたいと思います。
今回、様々な年齢の子どもたちと一緒だったので、どのように雪に親しみ、スキーを始め、上達していくか、その過程を見ることができました。これから、子どもとスキーに行きたいという人の参考になるかもしれないので、ちょっとまとめてみました。
(注意)年齢はあくまで目安です。今回参加した子達は皆両親ともにスキーに親しんできてある程度滑れる人たちなので、「平均」ではないと思います。
◆0〜1歳、まだソリや雪遊びを楽しむまでいかない年齢の子は、基本部屋遊びさせますが、しっかり防寒をして背負って滑るのもあり。山用のベビーキャリアがしっかりしていて便利ですが、おんぶ紐や抱っこ紐で滑っている人も見かけました。ただし、重心が変わるので、ある程度の技術があるひとでなければ危険です^^;
◆2歳過ぎると、雪遊びやソリを楽しめるようになるので、お砂場グッズや雪玉製造器、ソリなどを用意。同じものがゲレンデにはたくさんあるので、間違えて持っていかれないよう、シールや名前をお忘れなく!
◆年少さん(3〜4歳)でスキーデビュー、という子多し。最初は軽いプラスチックスキーなどを履かせてみて、嫌がらなければ子供用スキーに移行・・・というパターン。突然自由にならなくなった足にイラついて嫌がる子も多いので、無理強いはしないこと。パパの足の間に挟んで、「滑る体験」をさせてみると結構喜びます(パパは大変だけど^^;)
パパがバックボーゲン(後ろ向きにに滑る)で、子どもの板を抑えつつ滑ってくる親子も見かけました(これも、腰が辛そう・・・^^;)
◆デビュー2年目、年中さん(4歳〜5歳)くらいになると、”トライスキー”や”ボーゲンヘルパー”が大活躍。板が重ならないので、滑る楽しみを実感できるよう。この時期、「突進小僧」になりがちなので、ハーネスをつけておくと安心。フラフープで代用もできるらしい(見かけませんでしたが)
◆年長〜小学校1年くらいになると、人に教わることもできるようになるので、スクールに入れてしまうというのも一手。親だと甘えが出てしまう子も、他の子と一緒に教わることで競争心が芽生え、グンと伸びたりします。昨年年中だった長男は、半日スクールに入っただけで急に上達しました。
ここまでくれば、リフトに一人で乗ることもできるし、緩斜面であればスピード調節をしながら滑り降りてこれるはずなので、あとは色んな斜面を経験させて、たくさん滑らせれば“いっちょまえ”になれるはず。
大自然と触れ合いつつ、小さい子どもから老人まで楽しめるスキー。全身を使ういい運動にもなるので、ぜひぜひもっとたくさんの子どもたちに味わってほしいなぁと思っています。Let's ski!!
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