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退院しました


産褥4日目、退院です。前回より一日早いのは病院の方針の違い?みんなそうなのかな?どちらにせよ、病院だと何もすることがなかったので、退院でよかったかな、と。
さっき、保育園から帰ってきたユウは赤ちゃんが可愛くて可愛くてしょうがないらしく、ずぅっーとべったりです。
今のところ情緒不安定な感じはないので、「体をきれいにしてから触ること」「力を入れないこと」だけ注意し、極力「ダメ!」とは言わないようにしています。目は離せませんが・・・
novembre * ----妊娠・出産 * 18:13 * comments(4) * -




産褥3日目


前回の写真は、出生1時間後だったので目はほとんど開いていませんでしたが、3日目ともなるとだいぶしっかりしてきました。
こうしてみると、ユウが赤ちゃんだったときにそっくり。兄弟だなぁ〜
novembre * ----妊娠・出産 * 11:00 * comments(3) * -




産褥2日目



昨日は日中だけ母子同室でしたが、今日からは夜も同室。退院指導や栄養指導もあって、結構慌ただしい一日。

でも、エステがあったり、夕食の祝膳はフルコースだったりして、かなり贅沢な入院生活です。

本日のメニューは

  • ホタテのマリネ、グレック野菜添え
  • アサリのスープ
  • 伊勢海老のポワレ、バルサミコソース
  • 仔牛のロースト
  • パン、コーヒー
  • デザート

こんなに食べて大丈夫?!と心配になるくらい。夫がいれば半分食べてもらうのだけど、一人だったので頑張って8割くらい食べました。今晩胸が張りそうでコワイ・・・

novembre * ----妊娠・出産 * 18:43 * comments(3) * -




出産ダイジェスト

たくさんのお祝いコメント、メッセージ、メール、本当にありがとうございます!まだ個別に返信ができませんが、ひとつひとつすべて読んでます(夫の方にコメントくださった分も読みました!)。読むたびに、「あぁ、無事出産したんだなぁ〜」という喜びがじわーっと出てきます。まずは、この場を借りてお礼申し上げます。

*****

さて、忘れないうちに出産の記録を残しておこうと思います。長文なので、ご興味ある方のみ(笑)どうぞ〜

出産前日

夕方:15分間隔の痛み(といってもそれほど痛くない)
19時頃:10分間隔になってきたので病院に電話し、病院へ。「だいぶ赤ちゃんは下りてきているが、まだ入り口までの長さがあるので時間がかかりそう」ただ、進むと早いから、ということで私はそのまま入院。病室で眠る。夫は一旦帰宅、長男は実家お泊り。

出産当日

痛みがそれほど強くないのでけっこうしっかり眠り、6時頃起床。相変わらず10分間隔。
8時:内診で「3〜4割というところ。自然に来るのを待つか、促進剤打つか、どうする?」
悩んだ末、昼ごろまでとりあえず待ってみることに。
昼過ぎ:ようやく7分間隔。でも痛みは生理痛程度。
16時:変化なしなので、夫に相談のうえ促進剤を打つことに。

16:10 促進剤を点滴で少しずつ投与開始。夫にも来てもらう。
17:30 5分間隔になったので分娩室へ。子宮口は6cmだけどまだ余裕。
18:00 ちょっと痛みが強くなってきたものの、音楽を聴いたり夕食を食べたり・・・
20:00 8cmまで開いてきたもののまだ陣痛は3〜4分間隔。まだ笑顔あり。
20:30 ようやく1〜2分おきに。急に痛みが強く、長くなり、思わず「もうダメ!」
助産師さんに「あと30分で生まれるから頑張って!」と励まされるも、「あと30分なんてムリ〜(泣)」と、立ち会っている夫に泣きつく。「みんなもうダメって言ってから産んでるから大丈夫!」夫の手を握り締め、残り30分の覚悟を決める。

でも実際に全開大になってからは本当にあっという間でした。助産師さんの「排臨(胎児の頭が見え隠れすること)」「発露(胎児の頭が見えている状態)」という言葉が聞こえるころには、もうこの世のものとは思えない痛さが襲ってきて、そこからはもう何が何だか・・・・。陣痛の山・谷を感じる余裕もなくなって、いきんでいいタイミングが分からず、とにかく助産師さんに言われるがままにいきみ、ものすごい激痛の山を何回か越えたら「つるん」と赤ちゃんが・・・・

その途端、今までの痛みがすべて嘘のようにすぅーっと消え去って、すごく幸せな気分に。
「あぁ、だから女性は何度でも赤ちゃんが産めるんだなぁ・・・」と、生れ落ちてきた紫色の赤ちゃんを見ながら思いました。(私はもうこれで最後だけれど)

ずっと手を握ってくれていた夫が、ポンポンと頭をなでてくれ、無事出産が終わったことを実感。ふと時計を見ると、私が「限界!」と思ったところからちょうど30分が経過。ベテラン助産師さん、さすがです。

へその緒を切った赤ちゃんをお腹の上に乗せてもらい、まずはご対面。まだ全身べとべとで紫色。見つめている間にいつの間にか後産(胎盤を出す)が終わっていました。

その後一旦赤ちゃんをきれいにしたり処置をしてから、カンガルーケア(赤ちゃんをお母さんの素肌の胸の上に抱っこすること)。おっぱいを探すように手足を動かし、体の上をもぞもぞ動こうとする赤ちゃんに、動物の本能を感じる。その後、初乳を含ませたりしてしばらく赤ちゃんと私と夫、3人で過ごしてから、分娩室を後にしました。

*****

想像していた以上に長く、そして大変なお産でしたが、無事生まれてきてくれて本当によかったです。がんばって出てきてくれた赤ちゃん、ありがとう!

助産師さん、立ち会ってくれた夫、二日連続で実家で待っていてくれた長男、長男を見ていてくれた両親、そして応援してくれたみんな、すべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。

みんなの愛情をいっぱいに受けて、これからも健康にすくすくと育ってくれますように・・・☆

 

 

 

 

novembre * ----妊娠・出産 * 18:18 * comments(7) * -




無事、生まれました


長かった・・・!

促進剤入れてから5時間。5分間隔からこんなに時間がかかるとは思いませんでした。が、元気な男の子です。

詳しくはまた後日。

novembre * ----妊娠・出産 * 23:04 * comments(12) * -




お正月

36週6日


昨日の今日だから、いつ陣痛が来るかけっこうドキドキしながら過ごす。正月休み中だと夫はいてくれるからありがたいけど・・・。親は、「箱根駅伝の最中だと道が混んで大変だよ!」と、なぜか慌ててるし(笑)


初孫が生まれるということは、親にとっても大イベントなんだなぁと改めて思いました。
novembre * ----妊娠・出産 * 21:32 * - * -




臨月突入

36週5日(10ヶ月)


いよいよ臨月。。。下がってくるから胎動は感じにくくなるというけど、相変わらず元気。時々、トクトクトクとリズミカルな鼓動のような動きもあったり。夜、皆で紅白を見ていたら、お腹が痛くなってきた。どうやら前駆陣痛のよう。不規則だから私は「まだまだ大丈夫」と落ち着いて時計を見ていたけど、周りはそわそわ。38週に入れば正産期だから、もうちょっとお腹にいてね、と話しかけていたところ、結局深夜には落ち着きました。
novembre * ----妊娠・出産 * 21:31 * - * -




安静指示

34週3日


横浜での健診日。いつもと変わらず・・・のはずが、「子宮口がすでにちょっと開いているからちょっと安静にしていてね」とのお言葉。家事や散歩でガンガン動いていたのが仇になったのか?!


何事も、過ぎたるは及ばざるが如し、とはまさにこのこと。


初産の妊婦にとって、いつもと違う言葉、想像していたのと違う言葉を聞くことはかなりショックだし、不安になってしまうもの。経産婦からすれば、なんことはないのかもしれないけれど、今にも赤ちゃんが出てきそうな不安を抱いてしまいました。



とりあえず、当面は日常生活のみにして、あちこちで歩いていたお散歩やお出かけは自粛することに。


novembre * ----妊娠・出産 * 21:30 * - * -




里帰り出産

34週1日


車で、横浜の実家に里帰りしました。これから、出産までは夫と別々の生活です。実家にいるとついつい甘えて、何もしなくなってしまいそうだけど、妊婦はたくさん歩いたほうが安産になるということなので、動くようにしなくちゃ。


散歩をたくさんするように、と思い、犬も連れてきてしまいました。

ルミ
novembre * ----妊娠・出産 * 21:29 * - * -




長いお休み

32週3日(9ヶ月)


いよいよ今日からお休み。ほんとうの産休は2週間後からなのですが、有給を10日分くっつけて一足早く産休に突入。これでの〜〜んびり!、、、といいたいところだけど、出産準備をほとんどなにもしていないので、なんだかんだと大忙し。早く色々と準備しなくては。
novembre * ----妊娠・出産 * 21:29 * - * -




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