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食べ物の好き嫌い

 同じように育てているつもりなのに、食の好みがまーったく違う我が家の息子たち。

長男は、朝食時に納豆がマスト。卵が嫌い。
次男は、朝食時に生卵がマスト。納豆はあまり食べない。

長男は、最近ミニトマトなら食べられるようになったけれど、次男はまだ苦手。

次男は、アサリなどの貝類やエビが大好きだけれど、長男は大の苦手。


・・・・そんなこんなで、彼らのご飯を作るのは、けっこうめんどくさい


とりあえず、共通して好きなものは、鶏肉・豚肉・魚・ブロッコリー・キュウリ・チーズ・ハム・ウィンナー・果物全般。メニューで言うと、こんな感じ。

  • 鶏の唐揚げ
  • 鶏肉のレモン煮(小学校給食の一番人気メニューらしい)
  • 鶏肉のおろし煮
  • 豚肉の生姜焼き
  • 豚肉のシソ・チーズ巻き
  • 肉団子、鶏つくね
  • メカジキのマヨ焼き
  • ほうれん草のチーズチヂミ
  • ひじき煮
大人は色々なものを食べたいのに、子供たちの偏食でメニューがマンネリ化しつつあるのが悲しい・・・ 早く、なんでも食べられるよう成長してもらいたいものです。。。
novembre * ----食関連 * 10:45 * comments(2) * -




食品偽装

信じられない偽装のオンパレードで食に対する不安を呼び起こしたミートホープの偽装問題。我が家が個別宅配をお願いしている生協でも、ミートホープから仕入れた原料で作られたコロッケがあったらしく、該当者への返金など、大変だったようです。

我が家は今までコロッケやハンバーグなど、子どもの食べるものは生協で頼んでいなかったのですが、「これを機に、様々な惣菜のDNA鑑定が行われて、安全が確認されたわけだから、今後は大丈夫だろう」・・・・と、“検査して大丈夫でした”と告知のされていたコロッケをあえて購入、本日食してみました(^^ゞ

でも、フツーはDNA鑑定なんてやらないわけで・・・・

デパートで買うお弁当やお惣菜も、実際どんな原料を使っているかは当事者しかわからない。自分が食べてしまっていたものが、後日のDNA鑑定の結果、「牛・豚・鶏が検出」なーんて言われたらかなりショックだろうなぁと、該当商品の製造会社のHPを見ながら考え込んでしまいました。

安全な食事を追求すると、完全自給しかありませんが、それは到底無理・・・・。なのでせめてひとつひとつ原料をチェックして購入し、料理をするよりほかないのかな、やっぱり。

ちょっと前までは、「食品を買うときに原材料や加工地をチェックしている」とか「極力国産で地元のもの」なーんて言うと、「気にしすぎ!」なんて目で見られたけれど、食への信頼が大きく揺らぎ、かつエコの観点からも地産地消が注目を集めている今、こうした消費行為がスタンダードになっているような気がします。

共働きをしている現在、すべてを手作り、というのは難しいけれど、食べるものを自分で用意できない子どものうちは、周りの大人がしっかり気をつけてやらなくては、と改めて思いました。もちろん、子どもが大きくなってから、体に与える恐れのある「害」をわかったうえで、自分で選択してファストフードやインスタントものを食べるのは自由だと思うので、それは本人の意思に任せますが(笑)

 

 

novembre * ----食関連 * 22:18 * comments(0) * -




冷凍庫の常備品


オフィスでお弁当を食べていると、
「共働きで、保育園の送り迎えもあって、いつご飯作るんですか〜?」とたまに聞かれます。

別に、毎日たいそうなものを作っているわけではなく、たいていはありあわせだし、お弁当だって同じメニューが2〜3日続くこともしばしば。

ただ、土日にいろんなものを下準備して冷凍しておくだけで、平日はずっとラクになるので、その辺がコツといえばコツなのかもしれません。(もちろん、みんなやっていることだとは思いますが・・・)


ちなみに、【我が家の冷凍庫に欠かせないもの】は、

・下茹でしたほうれん草や小松菜
 →凍ったまま炒め物にしたり、解凍してゴマ和えにしたり、味噌汁に入れたり。
・下茹でしたブロッコリー
 →そのままお弁当の彩りにしたり、シチューやカレーに入れたり。
・2cm位の幅に切ってバラしたベーコン
 →洋風ダシの素として、炒め物やスープなどに活用
・輪切りにした竹輪
 →ひじきの煮物に入れたり、酢の物やサラダに混ぜたり
・砂抜きしたシジミやアサリ
 →時間のない朝の味噌汁に最適!アサリは酒蒸しにしたりリゾットにすることも。
・油抜きして細切りにした油揚げ
 →煮物に入れたり、味噌汁の具にしたり。小松菜との相性が特に◎

ちょっと余裕のあるときはさらにこんなものも作っておきます。

・蒸し鶏
 →バンバンジーにしたり、南蛮漬けにしたり、醤油で炒めたり、何でもあり。
・出し巻き卵
 →具を色々アレンジして作っておくと、朝ごはんやお弁当に便利。
・肉団子(合挽きor鶏挽)
 →スープに入れたり、甘辛あんで和えたり、色々と活用できます。


もちろん、以前UPした「生協のお助け食材」も大活躍中。

結婚して8年も経つと、だいぶマンネリ化してきてしまうので、定番食材を使いつつも、ちょっと違うアレンジをしなくちゃいけないのが悩ましいところ。まぁそれも頭の体操だと前向きに捉えて、日々精進していきたいと思います。。。

novembre * ----食関連 * 21:03 * comments(0) * -




生協のお助け食材


家事のアウトソーシング
の記事で生協のことを書きましたが、中でも私が特に活用しているお助け食材をちょこっとご紹介☆(別に回し者なわけではありませんが・・・)

・国産冷凍ほうれん草・・・自分で茹でて冷凍すると固まりでくっついてしまうけれど、バラ凍結されていれば朝の味噌汁に便利!自分で冷凍した細切れ油揚げとともに、冷凍庫に常備しています。

・国産冷凍いんげん・・・いんげんって、生で買っても使い切れないことが多いので、冷凍を愛用しています。ベーコンで巻いたり、じゃがいもやツナと炒めてホワイトソースをかけたり。

・うなぎ蒲焼・・・ほんとに便利!我が家のご飯ブログにもよく登場しています。

・めかぶ・・・そのまま食卓に出せるので、これと納豆は冷蔵庫に欠かせません。

・冷凍ししゃも・・・そのまま焼いても、卵白とごまをまぶして油で揚げても。ご飯のおかずにも、つまみにもなるから便利です。

・いわしハンバーグ・・・普通のハンバーグは自分で作って冷凍していますが、いわしのハンバーグは基本的に作ってすぐ食べきってしまうので、子供の夕食用には生協のものを使っています。私の手作りだと食べないユウも、これならOKらしい(泣)

・中華丼の具・・・お湯かレンジで温めるだけの、お助けレトルト。余裕があれば、冷蔵庫の野菜を足して(ちょっとしょっぱいので)食べています。ユウも大好き。

こうして書いてみると、かなり使ってるなぁ(笑)

あさりや油揚げ、ちくわなどは、時間のあるときに下ごしらえをして(砂出し、油抜きして千切り、輪切り、等)冷凍していますが、上記のものについてはもっぱら生協。長年料理していると「これは買ったほうがラク」というのがはっきりしてくるので、自分でやるところと、手を抜くところの線引きがうまくできてきたのかもしれません。(冷凍食品の多くは、割高だなぁという感じがして、ほとんど使っていませんが)

3歳まで個別宅配料半額というのは、うれしい制度だけれど、来年からどうしようかなぁ・・・

生協の白石さん

白石 昌則 東京農工大学の学生の皆さん

4062131676

novembre * ----食関連 * 22:18 * comments(0) * -




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