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水疱瘡

一昨日の夜、息子のおでこににきびを発見。

そして昨晩、にきびらしきものはさらに大きくなっていて、それとは別に手首の辺りと首の辺りにも赤い発疹を発見。「ん?」と思って体中を捜索(笑)したところ、、、、いくつかのポツポツが!!


・・・・・・・・・もしや水疱瘡?!

この時点では、熱もなく機嫌もよく、虫さされのような発疹でしたが、朝起きるとおでこのそれは水泡になっていて、頭にもひとつ水泡を発見。かゆがる息子に覚悟を決めて、朝一番で病院に向かいました。

診察は、案の定「水疱瘡」。
この地域では今特に流行っておらず、またかかるりやすい時期というわけではないので(この病院では、しばらく前に1人出たきりのようです)かなり珍しがられました。

ユウの場合、任意の予防接種は受けていたのですが、「おたふくや水疱瘡は、ワクチン接種をしても罹患率が6〜12パーセント」と言われるだけあって、油断はできないようです。

まぁ、抗体陽性率や免疫の持続性を考えると、子どものうちにしっかりかかって免疫をつけておいてほしかったので(特に、男の子だし・・・ね)かえってよかったかも。

今日はたまたま有給消化日で休みをとっていたので、病院から帰ってすぐ会社に電話して、明日も休みをもらい、木金は夫が有給をとることで調整完了。アポや予定の入っていない日で本当によかった!

実はこの1年、病気で保育園を休むことのほとんどなかったユウ。休んでばかりだった保育園1年目のことを考えると、本当に丈夫になったなぁと思います。しかも、両親の仕事の状況に配慮したかのようなタイミングで時期外れの水疱瘡にかかるなんて・・・できた子だ(笑)予防接種のおかげで比較的症状も軽いようだし、大好きなお薬も飲めるので、本人はいたって元気。1週間外に出られないのはつらいかもしれないけれど、せっかくの機会だから親子水入らずでたっぷり遊んであげようと思います。

 

novembre * 長男2Y * 16:30 * comments(0) * -




2歳10ヶ月の成長記録


最近の成長記録。

・パジャマのボタンが一人で留められるようになった。

・同じく、はずすことができるようになった。

・11月以降、一度もおねしょをしていない。

・自分でズボンとパンツを脱いで、トイレにすわり、小も大もできる。

・トイレットペーパーで、自分でおしりを拭ける。

・立ったまま、片足ずつ上げて、パンツやズボンが履けるようになった。

・ももたろうの歌「これから鬼のせんたくに〜」が「征伐に〜」となった。

・お風呂で自分の頭を洗えるようになった。(流すのはまだまだ)

・かなり長い時間、絵本をひとりで見るようになった。

・これくらいの線路なら、ひとりで黙々と作っている。
線路作成


他にもまだあったような気もしますが・・・とりあえずメモメモ。

novembre * 長男2Y * 16:35 * comments(0) * -




2歳児のこだわり


食事のときは、納豆必須。

ご飯は白米でなきゃ。混ぜご飯なんて、邪道さ!

でもって、納豆は1粒だけ、ご飯にのせるんだ。
たくさんのせると、食べる分がなくなっちゃうんだもん。

その一粒をご飯と一緒に食べたら、あとはふりかけをかけて食べるの。

ふりかけがないと、ぼく、怒っちゃうよ。気をつけてね、おかあさん。

で、ぜーんぶ食べたら、最後に納豆を思う存分食べるのさ。

あ!忘れてた、忘れてた、おかあさん、牛乳ちょうだい!
納豆には、やっぱり牛乳だよね。
novembre * 長男2Y * 23:39 * comments(0) * -




今年一番の大作

 

息子の通う保育園では、毎月なんらかの“製作”があります。
たとえば3月はお雛様、5月は鯉のぼり、11月は千歳袋を作る、といったように。

0歳児〜3歳児までの乳幼児専門保育園のため、大半の作業は保育士さんがすることになるので、教室に展示されている作品を見るたびにその仕事ぶりに感動してしまいます。

中でも、先生方が一番気合を入れるのが、年に1回の作品展。(去年の様子→)今年は残念ながら旅行とぶつかって見に行くことができなかったのですが、恒例の「親による子どもの似顔絵」や「おもいでアルバム」、そして各クラス工夫を凝らした作品が並び、盛況だったようです。

ユウの作品は、昨日お迎え担当だった夫が持ち帰ってくれ、ようやく見ることができました。

タイトル『ひつじとしゃぼんだま』
20061129_287367
半畳くらいの大きさの畳に、子どもたちが絵を描いて(というか絵の具を好き勝手に塗りたくる)、それに保育士さんがちょこっと手を加えていろんな動物さんにする・・・という企画だったようです。丁寧さもさることながら、イマジネーションの豊かさに今回も感動。

上の子が別の保育園に通っているのに、下のお子さんをわざわざ今の保育園に預ける(上の子の保育園に乳幼児の枠があっても)お母さん方が多いのもうなずける、素敵な保育園。あと4ヶ月というのがほんとにさみしい・・・。残り少ない日数、風邪などひかず、できるだけ休まず通えますように・・・☆

 

novembre * 長男2Y * 22:15 * comments(0) * -




菊の歌

 

先日のエントリに出てきた「菊の歌」
どうやら保育園の今月の歌として、よく歌っているようです。

出張から帰ってきた日、大喜びして出迎えてくれた後、さっそく歌ってくれました。

ひっとつ、ふったつ、みつ、よつ、いつつ
さいた、さいた、菊の花
あか、しろ、きいろ
おかあさんにあげよ


(本来の歌詞は分かりませんが・・・)

おかあさん、の部分を、ユウは「お父さん」や「ルミちん」、「アンパンマン」や「バイキンマン」に替えながら、繰り返し繰り返し歌っていました(笑)

世の中は早くもクリスマス一色になっていますが、11月には11月の風情がある。
そんなことを思い出させてくれた、子どもの歌でした。

novembre * 長男2Y * 21:59 * comments(0) * -




七五三

 

先月も書いたとおり、やるかやらないか、かなり迷った七五三。
結局、七五三は5歳で行うことにして、数え3歳の今年は何もせず、1000日のお祝いをしたのですが、保育園からはしっかりと千歳飴をいただいてきました。

毎年のことながら、保育士さんお手製(一部子どもも作業に参加)の袋は素敵です☆
子どもたちは「あめちゃんもらったよ!」とみんな大喜び。
七五三
お迎えの時間、千歳飴の袋を手に持って、みんな元気に走り回っていました。
すべての子どもたちが、たくさんの愛情を受け、健やかに成長していきますように。。。

 

novembre * 長男2Y * 21:45 * comments(0) * -




寝言


ときどき寝言を言うユウ。たいてい聞き取れない、意味不明なものが多いのですが、昨日はかなりはっきり聞こえました。

「ぶたないで!!」

なんか、虐待疑われそうなんで、やめてほしいんですけど・・・(汗)
novembre * 長男2Y * 20:44 * comments(0) * -




名古屋弁パワーアップ

親の喋らない言葉を、着々と覚えていく保育園児2歳。
最近、なごや弁もパワーアップしつつあります。

「おかあさん、そとで、まっとった?」
(=おかあさん、外で待ってたの?)

「それしちゃいかんの!」
(=それしたらだめなの!)

「○○くんはしとらんの?」
(=○○くんは、してないの?)

「もうおそとまっくらだて、かえろ!」
(=もう外真っ暗だから、帰ろう!)

「いかんて!!」
(=だめだってば!)

名古屋弁なんだか、それ以外の方言なんだか、正直私にはわかりませんが。

ほんとはもっとたくさん、使ってるんだけど、私が覚えていられない(爆)
子どもの言葉ってほんとに面白くて、大人にはとても真似できない突拍子もない発言をすることも。そんなときすぐに書き留められるよう、メモを携帯しなくちゃなぁと思う今日この頃です。

 

novembre * 長男2Y * 19:38 * comments(0) * -




トーーーン、パ!

この季節、運動会や遠足のほか、地域のお祭りに何らかの形で参加する園児も多いのではないでしょうか。

我が家も例外ではなく、地元のお祭りの鼓笛パレードに参加してきました(もちろんユウが)。
各幼稚園や保育園の年長さんたちは、立派な衣装で本格的な鼓笛隊として行進するのですが、ユウの通う保育園は0歳〜2歳児までの乳幼児専門。一番最初に露払いとして(?)短い距離を歩くのが恒例です。

太鼓先生方がトランペットや太鼓を受け持ち、子どもたちは小さな太鼓を持って「トーーン、パ!」と叩きながら行進。なんでもないことのようですが、2歳児(半分くらいはもう3歳児かな)にとっては大仕事!たくさんの観客がいるなか、お父さんお母さんと離れて行進するため、中には泣いてしまう子も。

ユウもなかなか私のそばから離れようとせず、不安そうな顔を見せていましたが、とりあえず泣くことなく無事「トーーン、パ!」と(少しだけ)やってくれました。

それにしても、堂々と進む子、何もしない子、泣いてしまう子、後ろを振り返り振り返り進む子(←ユウ)様々ですが、それぞれに個性があっておもしろかったです。


novembre * 長男2Y * 20:53 * comments(0) * -




感動の運動会

発表会、七夕会、地域のお祭り・・・
これまでたくさんのイベントがあったけれど、大勢の人がいる場所だと必ず固まってしまい、笑顔はもちろんほとんど動かなくなってしまうことが多かった我が息子。

今年で2回目となる運動会についても、正直さほど期待していませんでした。
朝、保育園に集合したとき、先生に「去年はメリ夫の着ぐるみを見て固まっちゃったんですけど、今年はないですか?」と尋ねたところ「今年はないです!」とのことで一安心(^^;

で、いざ会場へ。
運動会
大勢の人を見て顔がこわばってはいたものの、太鼓を叩きながらの入場行進、上手にできていました。来週また鼓笛隊パレードの予定ですが、この分なら大丈夫そうかな?

2歳児の出番はプログラムの後のほうに固まっているため、0歳児や1歳児のプログラムの間は大人でも退屈してしまうほどなのですが(もちろん、自分の子どもや知っている子が出ている場合は別として)、子どもたちは駆け回ることもなく決められた場所に座って観戦。成長したなぁ〜と親同士感動してしまいました。

開始から2時間ほどして、ようやくユウのクラスのメインプログラム。
三輪車に乗って、はしごを渡って、跳び箱から飛び降りて、鉄棒で足抜きまわり。最後は等身大のお人形をおんぶしてゴール!という内容です。

「三輪車、いつもは足で押してたけど、こげるのかなぁ・・・」という親の不安をよそに、意外にきちんと漕げていてちょっと感動。でもそれ以上に驚いたのは・・・足抜きまわり
足抜きまわり 成功!
半分くらいの子は保育士の補助付きでやっていたので、クラスで一番ちびの息子はまず無理だろうとのんびり目で追っていたのに、ためらうことなく鉄棒に飛びついて、あっさり回ったものだから、ほんとにびっくり!近くにいたお友達のお母さん方まで「え?!ユウくんできてる?!すごいじゃーん!」と興奮気味(笑)それぐらい意表をつきました。

笑顔もところどころで見せてくれたし、ほんと、成長したね!!感動の一日でした。
「運動会でこれだけ感動するってことは、最後の発表会とか来年3月の卒園式は絶対泣くよね」
運動会からの帰り道、思わず夫とうなずきあってしまいました。。。

novembre * 長男2Y * 22:57 * comments(0) * -




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